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こんげん
ふりがな文庫
“こんげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
根元
61.5%
根原
23.1%
根源
7.7%
混元
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
根元
(逆引き)
ハルトマンの
形而上学
(
けいじじやうがく
)
では、此世界は出来る
丈
(
だけ
)
善く造られてゐる。併し有るが好いか無いが好いかと云へば、無いが好い。それを有らせる
根元
(
こんげん
)
を無意識と名付ける。
妄想
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
こんげん(根元)の例文をもっと
(8作品)
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根原
(逆引き)
われわれのおもちゃは不思議なほど種類が限られていて、どうやらその一つ一つから
根原
(
こんげん
)
を尋ねて行かれるらしく思われる。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
こんげん(根原)の例文をもっと
(3作品)
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根源
(逆引き)
江戸中の恐怖になりながらも、容易にその
根源
(
こんげん
)
を探らせなかつたのです。
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こんげん(根源)の例文をもっと
(1作品)
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混元
(逆引き)
「笑うべし、蜀軍の士は、大将ならずともそれくらいな陣形は誰も存じておる。即ち
混元
(
こんげん
)
一気の陣と
観
(
み
)
る」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こんげん(混元)の例文をもっと
(1作品)
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