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こんい
ふりがな文庫
“こんい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
懇意
99.1%
坤為
0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懇意
(逆引き)
「家中の者に一わたり逢って来ましたよ、小僧の良松と、お嬢さんのお琴さんは、すっかり
懇意
(
こんい
)
になって、何でも話してくれましたよ」
銭形平次捕物控:376 橋の上の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
自分は十
代
(
だい
)
から花前と
懇意
(
こんい
)
であって、花前にはひとかたならず
世話
(
せわ
)
にもなったが、自分も花前のためにはそうとう
以上
(
いじょう
)
につくした。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
こんい(懇意)の例文をもっと
(50作品+)
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坤為
(逆引き)
その凶は暗剣殺で
未申
(
ひつじさる
)
——西南——の方、これを
本命
(
ほんめい
)
二黒土星で見れば未申は八白の土星に当るから
坤
(
こん
)
となる。卦からいうと
坤為
(
こんい
)
レ
地
(
ち
)
といってこの坤という字は土である。
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
こんい(坤為)の例文をもっと
(1作品)
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