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これもち
ふりがな文庫
“これもち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
惟茂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惟茂
(逆引き)
戸隠
(
とがくし
)
山で鬼女を退治した平
惟茂
(
これもち
)
を
余吾
(
よご
)
将軍と呼ぶのは、祖父貞盛の養子となって、長幼の順序が十五番目であったからであります。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
牧之
(
ぼくし
)
謂
(
おもへ
)
らく、
鎮守府将軍
(
ちんじゆふしやうぐん
)
平の
惟茂
(
これもち
)
四代の
后胤
(
かういん
)
奥山
(
おくやま
)
太郎の孫
城
(
じやう
)
の鬼九郎
資国
(
すけくに
)
が
嫡男
(
ちやくなん
)
城の太郎
資長
(
すけなが
)
の代まで越後高田の
辺
(
ほとり
)
鳥坂
(
とりさか
)
山に城を
構
(
かま
)
へ一国に
威
(
ゐ
)
を
震
(
ふる
)
ひしが
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これもち(惟茂)の例文をもっと
(2作品)
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