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げんやだな
ふりがな文庫
“げんやだな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玄冶店
85.7%
源冶店
7.1%
源氏店
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玄冶店
(逆引き)
外に立っている男は、
唐桟
(
とうざん
)
の襟のついた
半纏
(
はんてん
)
を着て、
玄冶店
(
げんやだな
)
の
与三
(
よさ
)
もどきに、手拭で頬かむりをしたがんりきの百蔵であります。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
げんやだな(玄冶店)の例文をもっと
(12作品)
見る
源冶店
(逆引き)
披露目も福井楼
界隈
(
かいわい
)
の
米沢町
(
よねざわちょう
)
から浜町、
中洲
(
なかず
)
が七分で、残り三分が
源冶店
(
げんやだな
)
界隈の
浪花町
(
なにわちょう
)
、花屋敷に新屋敷などで、
大観音
(
おおかんのん
)
の裏通りの元大阪町では、
百尺
(
ひゃくせき
)
のほかにやっと二三軒あるくらいだった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
げんやだな(源冶店)の例文をもっと
(1作品)
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源氏店
(逆引き)
それと同時に着物の
裾
(
すそ
)
をひんまくった
源氏店
(
げんやだな
)
、つまりこれが俗にいう尻をヒンマクる形だと関守氏が、見て取りました。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
げんやだな(源氏店)の例文をもっと
(1作品)
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