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げんのうおしょう
ふりがな文庫
“げんのうおしょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
玄翁和尚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玄翁和尚
(逆引き)
玄翁和尚
(
げんのうおしょう
)
は一
日
(
にち
)
野原
(
のはら
)
を
歩
(
ある
)
きどおしに
歩
(
ある
)
いてまだ
半分
(
はんぶん
)
も行かないうちに、
短
(
みじか
)
い
秋
(
あき
)
の日はもう
暮
(
く
)
れかけて、
見
(
み
)
る
見
(
み
)
るそこらが
暗
(
くら
)
くなってきました。
殺生石
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
むかし
後深草天皇
(
ごふかくさてんのう
)
の
御代
(
みよ
)
に、
玄翁和尚
(
げんのうおしょう
)
という
徳
(
とく
)
の
高
(
たか
)
い
坊
(
ぼう
)
さんがありました。
殺生石
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
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