“げきとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
激盪50.0%
激闘50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かの巌(いはほ)の頭上に聳(そび)ゆる辺(あたり)に到れば、谿(たに)急に激折して、水これが為に鼓怒(こど)し、咆哮(ほうこう)し、噴薄激盪(げきとう)して、奔馬(ほんば)の乱れ競(きそ)ふが如し。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
眸(ひとみ)をこらしてみつめていると、ときおり、面(おもて)をなでてくる微風(びふう)にまじってかすかな叫喚(きょうかん)……矢唸(やうな)り……呼子笛(よびこぶえ)……激闘(げきとう)の剣声(けんせい)。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)