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けんぱ
ふりがな文庫
“けんぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
剣把
75.0%
剣𣠽
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
剣把
(逆引き)
剣把
(
けんぱ
)
をたたくと、人々は、もう
顫
(
ふる
)
えあがって、
唯々諾々
(
いいだくだく
)
と、彼の命のままうごくしかなかった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんぱ(剣把)の例文をもっと
(3作品)
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剣𣠽
(逆引き)
偖主人の鬼一殿は何処に
在
(
おは
)
すぞと見てあれば、大玄関の真中に、大礼服の
装
(
よそほひ
)
美々しく、
左手
(
ゆんで
)
に
剣𣠽
(
けんぱ
)
を握り、右に
胡麻塩
(
ごましほ
)
の
長髯
(
ちようせん
)
を
撫
(
ぶ
)
し、
厳
(
いかめ
)
しき顔して、眼鏡を光らしつゝ
佇
(
たゝず
)
みたまふが
燕尾服着初めの記
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
けんぱ(剣𣠽)の例文をもっと
(1作品)
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