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けっそん
ふりがな文庫
“けっそん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
欠損
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欠損
(逆引き)
「シャスタの南東頂上が
欠損
(
けっそん
)
してマック・クラウド谷が吹き飛ばされ、谷の
痕跡
(
こんせき
)
が、一筋も残らない」
火と氷のシャスタ山
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ただ手帖を記憶していた脳の部分が
欠損
(
けっそん
)
したので、その記憶を失っただけのことだ。
脳の中の麗人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
翼
(
たす
)
ク可キ者ノ我国ニ
欠損
(
けっそん
)
シテ而シテ未ダ備ハラザルヲ思ヒ此ニ漸ク一挙両得ノ法ヲ
覓
(
もと
)
メ敢テ
退食
(
たいしょく
)
ノ余暇ヲ
偸
(
ぬす
)
ンデ此書ヲ編次シ
乃
(
すなわ
)
チ
書賈
(
しょこ
)
ヲシテ之レヲ刊行セシメ一ハ以テ刻下教育ノ須要ニ応ジ一ハ以テ日常生計ノ費ヲ補ヒテ身心ノ
怡晏
(
いあん
)
ヲ得
従容
(
しょうよう
)
以テ公命ニ答ヘント欲ス而シテ余ヤ
素
(
も
)
ト我
宿志
(
しゅくし
)
ヲ遂ゲレバ則チ足ル故ヲ
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
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けつそん