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けいどうみゃく
ふりがな文庫
“けいどうみゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頸動脈
87.5%
頸動脉
6.3%
頸静脈
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頸動脈
(逆引き)
Kは小さなナイフで
頸動脈
(
けいどうみゃく
)
を切って
一息
(
ひといき
)
に死んでしまったのです。
外
(
ほか
)
に
創
(
きず
)
らしいものは何にもありませんでした。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
けいどうみゃく(頸動脈)の例文をもっと
(14作品)
見る
頸動脉
(逆引き)
頸動脉
(
けいどうみゃく
)
が断たれて、血が
夥
(
おびただ
)
しく出ている。火鉢の火には灰が掛けて
埋
(
うず
)
めてある。電灯には血の
痕
(
あと
)
が附いている。
心中
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
けいどうみゃく(頸動脉)の例文をもっと
(1作品)
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頸静脈
(逆引き)
弾は
頤
(
あご
)
の下から
頸静脈
(
けいどうみゃく
)
を貫いて首の後ろにぬけた。老人は声も立てずにがくりとなった。
蝋燭
(
ろうそく
)
は下に落ちて消えた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
けいどうみゃく(頸静脈)の例文をもっと
(1作品)
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