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けいしよ
ふりがな文庫
“けいしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桂嶼
50.0%
經書
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桂嶼
(逆引き)
榛軒は伊勢安斎と桂川
桂嶼
(
けいしよ
)
とに
依傍
(
いばう
)
して立言した。安斎は其随筆中に云つた。蘭医は五十年後に大に用ゐらるるであらう。それは快速と新奇とを好む人情に投ずるからであると云つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
けいしよ(桂嶼)の例文をもっと
(1作品)
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經書
(逆引き)
元來
(
ぐわんらい
)
閭
(
りよ
)
は
科擧
(
くわきよ
)
に
應
(
おう
)
ずるために、
經書
(
けいしよ
)
を
讀
(
よ
)
んで、五
言
(
ごん
)
の
詩
(
し
)
を
作
(
つく
)
ることを
習
(
なら
)
つたばかりで、
佛典
(
ぶつてん
)
を
讀
(
よ
)
んだこともなく、
老子
(
らうし
)
を
研究
(
けんきう
)
したこともない。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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