“くにつこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
国造50.0%
國造50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
那須の国造くにつこが、八溝山やつみぞさん八狭やざま大蛇おろちを退治しなければならないために、それには、どうしても駒ヶ岳の天津速駒あまつはやごまに乗り、乗鞍ヶ岳から天安鞍あめのやすくらを、槍ヶ岳から天日矛あめのひほこ
大菩薩峠:27 鈴慕の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
大族おほうから国造くにつこ祖先神みおやがみ
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
御使みつかひめこそあれ、われは國造くにつこ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
大族おほうから國造くにつこ祖先神みおやがみ
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)