“くすりが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
釉掛50.0%
薬狩25.0%
薬香25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土を練る者、轆轤ろくろく者、削る者、絵附えつけをする者、または象嵌ぞうがんをする者、白絵しろえを引く者、釉掛くすりがけをする者、または焼く者、ことごとくが分業である。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
青くめしひし水面みのもにほ薬香くすりがにほふ。
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)