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くじずき
ふりがな文庫
“くじずき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
公事好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
公事好
(逆引き)
仕て
掛
(
かゝ
)
るべしと身に引受し長助が
最
(
いと
)
懇切
(
ねんごろ
)
に
言聞
(
いひきか
)
せければお光は飛立ばかりに喜び
早々
(
さう/\
)
長助
同道
(
どうだう
)
にて忠兵衞方へ赴きける
僥倖
(
さいはひ
)
なる
哉
(
かな
)
例令
(
たとへ
)
お光が女の身にて何樣に思ふとも外の家主ならんには
勿々
(
なか/\
)
引請て
呉
(
くれ
)
る
事柄
(
ことがら
)
には有らね共此長助と云家主は當時此
廣
(
ひろ
)
き大江戸にても三人と言るゝ
指折
(
ゆびをり
)
の
公事好
(
くじずき
)
と名を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
くじずき(公事好)の例文をもっと
(1作品)
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