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ぎやうだう
ふりがな文庫
“ぎやうだう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
行道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行道
(逆引き)
我は心より
畏
(
おそ
)
れ、妻は心より
淫
(
たは
)
る。我父母の為に泣き、妻はわが
父母
(
ちちはは
)
を
譏
(
そし
)
る。
行道
(
ぎやうだう
)
念々
(
ねんねん
)
、我高きにのぼらむと欲すれども妻は
蒼穹
(
さうきう
)
の遥かなるを知らず。我深く涙垂るれども妻は地上の悲しみを知らず。
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
脇目からは
行道
(
ぎやうだう
)
をする群れのやうに。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
行道
(
ぎやうだう
)
の波型寄木踏むべくはこよなき光流らひにけり
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ぎやうだう(行道)の例文をもっと
(3作品)
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