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きゝず
ふりがな文庫
“きゝず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聞済
80.0%
聴済
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞済
(逆引き)
それゆえ御無心に参ったのだが、何うか浪人の身の上を憐れ
不便
(
ふびん
)
と
思召
(
おぼしめ
)
してお恵みを願いたい、お
聞済
(
きゝず
)
み下さい
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
さて昨日は殿様に御無理を願い早速お
聞済
(
きゝず
)
み下さいましたが、
高
(
たか
)
は
寡
(
すく
)
なし娘は
不束
(
ふつゝか
)
なり、
舅
(
しゅうと
)
は知っての通りの
粗忽者
(
そこつもの
)
、実に
何
(
なん
)
と云って取る所はないだろうが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きゝず(聞済)の例文をもっと
(4作品)
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聴済
(逆引き)
お
聴済
(
きゝず
)
みがなければ止むを得ず、手前どうも切腹でもしなければならん訳で
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きゝず(聴済)の例文をもっと
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