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きよじやう
ふりがな文庫
“きよじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
居城
50.0%
居常
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
居城
(逆引き)
上山
(
かみのやま
)
は温泉場で、松平藩主の
居城
(
きよじやう
)
のあつたところである。
御一新
(
ごいつしん
)
後はその城をこはして、今では
月岡
(
つきをか
)
神社の鎮座になつてゐる。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
きよじやう(居城)の例文をもっと
(1作品)
見る
居常
(逆引き)
豈
(
あ
)
に離別の旧妻に対して多少の
眷恋
(
けんれん
)
を
催
(
もよ
)
ほすなからんやと、誠に然り、余が弁護士の職務を
抛
(
なげう
)
つてより
既
(
すで
)
に八星霜、
居常
(
きよじやう
)
法律を学びしことに
向
(
むかつ
)
て
遺憾
(
ゐかん
)
の念なきに非ざりしなり
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
きよじやう(居常)の例文をもっと
(1作品)
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