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きょうざ
ふりがな文庫
“きょうざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
興醒
60.9%
興覚
30.4%
少々興醒
4.3%
興冷
4.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
興醒
(逆引き)
というひどく
興醒
(
きょうざ
)
めの現実的の心配ばかり彼に言ってやるので、彼も面白くなくなったか、私への便りも次第に少くなって来た。
佳日
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
きょうざ(興醒)の例文をもっと
(14作品)
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興覚
(逆引き)
全く
興覚
(
きょうざ
)
めてしまって、神経を悩む病人のように、そんなことをぶつぶつ口の先に出しながら
拳固
(
にぎりこぶし
)
を振り上げて柳沢を
打
(
ぶ
)
つつもりか、どうするつもりか、自分にも
明瞭
(
はっきり
)
とは分らない
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
きょうざ(興覚)の例文をもっと
(7作品)
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少々興醒
(逆引き)
がんりきは
少々興醒
(
きょうざ
)
め顔をして
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
きょうざ(少々興醒)の例文をもっと
(1作品)
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興冷
(逆引き)
それだけではない、似たような告げ口を幾たびとなく聞き、安宅はすっかり
興冷
(
きょうざ
)
めた気分になった。彼はさえを妻にしたいと思った。
滝口
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
きょうざ(興冷)の例文をもっと
(1作品)
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きようざめ