“きょうがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
驚愕97.4%
恐愕1.3%
驚駭1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミサコの馬の脚のような涙に驚愕して、彼女の夫は帽子をつかむと街路に逃げだした。うすい唇に白い歯をうかべてカリタが云った。
女百貨店 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
フランス人は逆説を用いて世間を恐愕はさせない。彼等は真理を明るみに出すことによって世間を恐嘆せしめるのだ。彼等は——フランス革命の時におけるように、——真理を持ち出す。
「このライターは誰のです?」帆村荘六は、おみねが驚駭にうちふるえている前に、このカフェ・アルゴンの入口で拾ったライターをさし示した。
ネオン横丁殺人事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)