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驚駭
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きょうがく
ふりがな文庫
“
驚駭
(
きょうがく
)” の例文
嘉七は
驚駭
(
きょうがく
)
した。こんな大きな声を出して、もし、誰か
麓
(
ふもと
)
の路を通るひとにでも聞かれたら、たまったものでないと思った。
姥捨
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
「このライターは誰のです?」帆村荘六は、おみねが
驚駭
(
きょうがく
)
にうちふるえている前に、このカフェ・アルゴンの入口で拾ったライターをさし示した。
ネオン横丁殺人事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“驚駭”の意味
《名詞》
驚駭(きょうがい、けいがい)
驚くこと。驚愕。
(出典:Wiktionary)
驚
常用漢字
中学
部首:⾺
22画
駭
漢検1級
部首:⾺
16画
“驚駭”で始まる語句
驚駭噴泉