“きゅうあく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
旧悪66.7%
究握33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清水の旦那の仇(あだ)を復(かえ)さずに置くものか、と切歯(はぎしり)をしながら其の夜(よ)は帰宅致しまして、十二月五日の夜(よ)明店(あきだな)に忍んで井生森又作の様子を探(さぐ)り、旧悪(きゅうあく)を見顕(みあら)わすという所はちょっと一息(ひといき)つきまして
「然う証拠が上っていちゃ仕方がない。旧悪(きゅうあく)露顕(ろけん)だよ。ハッハヽヽヽ」
ガラマサどん (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
また真理を究握(きゅうあく)しようとしてやまない善信の内省のうちに、このごろ、ふと、今も生信房にいったような気持がたしかにわいてきている。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)