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きのみ
ふりがな文庫
“きのみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木実
60.0%
果實
20.0%
樹実
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木実
(逆引き)
鹿は
木実
(
きのみ
)
や清らかな草を好んで喰うと申すことで、鹿の肉は魚よりも
潔
(
きよ
)
いから召上れ、御婦人には尚お薬でございます……おい婆さん何を持って来て、ソレこれへ
打込
(
ぶっこ
)
みねえ
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きのみ(木実)の例文をもっと
(3作品)
見る
果實
(逆引き)
ごろごろと地上に落ちて轉つてゐる
果實
(
きのみ
)
風は草木にささやいた:01 風は草木にささやいた
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
きのみ(果實)の例文をもっと
(1作品)
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樹実
(逆引き)
鹿々何本と
謂
(
い
)
ってその
樹実
(
きのみ
)
の数をあてさせたという例さえある。
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きのみ(樹実)の例文をもっと
(1作品)
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