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きうゑん
ふりがな文庫
“きうゑん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宮苑
50.0%
舊怨
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮苑
(逆引き)
宮苑
(
きうゑん
)
の
奧深
(
おくふか
)
くお
氣
(
き
)
に
入
(
い
)
りの
嬪妾
(
ひんせう
)
や
嬖臣達
(
へいしんたち
)
を
相手
(
あひて
)
に
日
(
ひ
)
もす
夜
(
よ
)
もす
麻雀
(
マアジヤン
)
に
耽
(
ふけ
)
り
樂
(
たの
)
しんでゐたと
言
(
い
)
ふ。
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
きうゑん(宮苑)の例文をもっと
(1作品)
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舊怨
(逆引き)
江戸と下田では、あまり近いところではなく、何んか
舊怨
(
きうゑん
)
のある者があつたにしても、嫁のお菊が三人の若い女と一緒に、一となめしにやられるのは受取り兼ねることです。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きうゑん(舊怨)の例文をもっと
(1作品)
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きゅうえん