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かゞまり
ふりがな文庫
“かゞまり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
亀手
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亀手
(逆引き)
やう/\にして
空
(
そら
)
を見る所にいたりしに、谷底の雪中
寒
(
さむさ
)
烈
(
はげ
)
しく手足も
亀手
(
かゞまり
)
一歩
(
ひとあし
)
もはこびがたく、かくては
凍死
(
こゞえしぬ
)
べしと心を
励
(
はげま
)
し猶
途
(
みち
)
もあるかと
百歩
(
はんちやう
)
ばかり行たりけん、滝ある所にいたり四方を見るに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かゞまり(亀手)の例文をもっと
(1作品)
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