“かゞまり”の漢字の書き方と例文
語句割合
亀手100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やう/\にしてそらを見る所にいたりしに、谷底の雪中さむさはげしく手足も亀手かゞまり一歩ひとあしもはこびがたく、かくては凍死こゞえしぬべしと心をはげまし猶みちもあるかと百歩はんちやうばかり行たりけん、滝ある所にいたり四方を見るに