“かんくわん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:カンクワン
語句割合
感歓50.0%
間関50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感歓かんくわんまりて涙にむせばれしもあるべし、人を押分おしわくるやうにしてからく車を向島むかふじままでやりしが、長命寺ちやうめいじより四五けん此方こなたにてすゝむひくもならず
隅田の春 (新字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
間関かんくわんたる鶯語あうご 花底になめら
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)