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からと
ふりがな文庫
“からと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カラト
語句
割合
唐戸
50.0%
空門
16.7%
乾跡
16.7%
唐櫃
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐戸
(逆引き)
何げなく主膳はさかいの
唐戸
(
からと
)
を開けた。が、
壁代
(
かべしろ
)
が垂れていてどちらの姿もよく見えないのでなお一ばい大きく開けた。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
からと(唐戸)の例文をもっと
(3作品)
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空門
(逆引き)
木木に
空門
(
からと
)
に吹きどよめ
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
空門
(
からと
)
とどろに岩を搖る
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
からと(空門)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾跡
(逆引き)
乾跡
(
からと
)
も見えぬ
山峽
(
やまかひ
)
の
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
からと(乾跡)の例文をもっと
(1作品)
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唐櫃
(逆引き)
有馬
(
ありま
)
郡
有野
(
ありの
)
の
唐櫃
(
からと
)
神社に伝わっているネングイというものなどは、正月二日の
鬼打神事
(
おにうちしんじ
)
の一部で、はじめに
的射
(
まとい
)
の式があってそれの終った後、弓を地上においてその
弓弦
(
ゆみづる
)
の前と後とに
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
からと(唐櫃)の例文をもっと
(1作品)
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