“かやでら”の漢字の書き方と例文
語句割合
榧寺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
首尾の松の釣船(つりぶね)涼しく椎木屋敷(しいのきやしき)の夕蝉(ゆうせみ)(中巻第五図)に秋は早くも立初(たちそ)め、榧寺(かやでら)の高燈籠(たかとうろう)を望む御馬屋河岸(おんまやがし)の渡船(とせん)(中巻第六図)には托鉢(たくはつ)の僧二人を真中(まんなか)にして桃太郎のやうなる着物着たる猿廻(さるまわ)し
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
ちょうど、黒船町の御厩河岸(おんまやがし)で火は止まりました。榧寺(かやでら)の塀(へい)や門は焼けて本堂は残っていた。