“かむさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
神避50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれ諺に、「海人あまなれや、おのが物から泣く一四」といふ。然れども宇遲の和紀郎子は早くかむさりましき。かれ大雀の命、天の下治らしめしき。
かれ伊耶那美いざなみの神は、火の神を生みたまひしに因りて、遂に神避かむさりたまひき。