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かべづた
ふりがな文庫
“かべづた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
壁傳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壁傳
(逆引き)
仕舞
(
しまひ
)
には
足
(
あし
)
が
痛
(
いた
)
んで
腰
(
こし
)
が
立
(
た
)
たなくなつて、
厠
(
かはや
)
へ
上
(
のぼ
)
る
折
(
をり
)
などは、やつとの
事
(
こと
)
壁傳
(
かべづた
)
ひに
身體
(
からだ
)
を
運
(
はこ
)
んだのである。
其
(
その
)
時分
(
じぶん
)
の
彼
(
かれ
)
は
彫刻家
(
てうこくか
)
であつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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