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かふそく
ふりがな文庫
“かふそく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
過不足
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
過不足
(逆引き)
「また、
上
(
あ
)
がりました。」と、
男
(
おとこ
)
は
答
(
こた
)
えながら、五
勺
(
しゃく
)
のますにほとんど
過不足
(
かふそく
)
なく
平
(
たい
)
らかに
石油
(
せきゆ
)
を
満
(
み
)
たして
漏斗
(
じょうご
)
にわけました。そして、もう一
杯
(
ぱい
)
入
(
い
)
れるために、また、
杓子
(
しゃくし
)
を
石油
(
せきゆ
)
に
差
(
さ
)
し
入
(
い
)
れました。
火を点ず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
過不足
(
かふそく
)
なく
平
(
たい
)
らかにますに
入
(
い
)
れて
漏斗
(
じょうご
)
に
移
(
うつ
)
すと、それぎりでした。
火を点ず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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