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かはく
ふりがな文庫
“かはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仮泊
50.0%
科白
37.5%
下膊
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仮泊
(逆引き)
烏の義勇
艦隊
(
かんたい
)
は、その雲に
圧
(
お
)
しつけられて、しかたなくちょっとの間、
亜鉛
(
とたん
)
の板をひろげたような雪の
田圃
(
たんぼ
)
のうえに横にならんで
仮泊
(
かはく
)
ということをやりました。
烏の北斗七星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かはく(仮泊)の例文をもっと
(4作品)
見る
科白
(逆引き)
以上記する所は菊五郎が権太の
科白
(
かはく
)
につきての大概なり。
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
かはく(科白)の例文をもっと
(3作品)
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下膊
(逆引き)
この国の風習になっている
背負袋
(
ルックザック
)
を、しめがねでとめて肩にかけているし、
粗毛織
(
あらけおり
)
らしい布地の、黄ばんだ、バンドつきの服を着ているし、
脇腹
(
わきばら
)
にあてている左の
下膊
(
かはく
)
には
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
かはく(下膊)の例文をもっと
(1作品)
見る
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