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かつやく
ふりがな文庫
“かつやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
活躍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
活躍
(逆引き)
人にしても、
辞令
(
じれい
)
に
巧
(
たくみ
)
な
智識
(
ちしき
)
階級の
狡猾
(
ずる
)
さはとりませんが、
小供
(
こども
)
や、
無智
(
むち
)
な者などに
露骨
(
ろこつ
)
なワイルドな
強欲
(
ごうよく
)
や
姦計
(
かんけい
)
を
見出
(
みいだ
)
す時、それこそ氏の、漫画的興味は
活躍
(
かつやく
)
する様に見えます。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
こうした文学上の
活躍
(
かつやく
)
が
認
(
みと
)
められて、一九〇九年には、女の人としてはじめての
名誉
(
めいよ
)
であるノーベル
文学賞
(
ぶんがくしょう
)
を受けました。また、一九一四年にはスウェーデン学士院会員にもえらばれました。
「ニールスのふしぎな旅 上」まえがき
(新字新仮名)
/
矢崎源九郎
(著)
かつやく(活躍)の例文をもっと
(5作品)
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