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かつた
ふりがな文庫
“かつた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勝田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝田
(逆引き)
いわゆる
勝北
(
しょうぼく
)
郡
新野
(
にいの
)
荘は、ほぼ今日の
勝田
(
かつた
)
郡新野村の地に当っている。この荘園は古く東西の二部に分れた。このほかに新野山形という大字もある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
学資は毎月月末に届くようにするから安心しろとあって、
勝田
(
かつた
)
の
政
(
まさ
)
さんの
従弟
(
いとこ
)
に当る人が大学校を卒業して、理科大学とかに出ているそうだから、尋ねて行って
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
硯のほかに技は置台や箱や
急須
(
きゅうす
)
のようなものにまで及びます。歴史に名高い「
備中檀紙
(
びっちゅうだんし
)
」はもう昔語りになりましたが、
美作
(
みまさか
)
の
苫田
(
とまた
)
郡の
勝田
(
かつた
)
郡では多少の
漉場
(
すきば
)
を今も見ます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
かつた(勝田)の例文をもっと
(3作品)
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