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かつごう
ふりがな文庫
“かつごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
渇仰
97.8%
黠豪
2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渇仰
(逆引き)
それもカ氏のような黒い印度人の眼から見ればこそ
渇仰
(
かつごう
)
に値するかも知れないが、私たちの眼からはやはりふだん見慣れている
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
到底今日の登山客を招致することも、また槍ヶ岳が自然崇拝者の、
渇仰
(
かつごう
)
の標的となるようなことも、出来なかったであろう。
上高地風景保護論
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
かつごう(渇仰)の例文をもっと
(45作品)
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黠豪
(逆引き)
諸王は国中に
臨
(
なげ
)
きて、京に至るを得る無かれ、と云えるは、
蓋
(
けだ
)
し
其
(
その
)
意
(
い
)
諸王其の封を去りて京に至らば、前代の
遺孽
(
いげつ
)
、辺土の
黠豪
(
かつごう
)
等、
或
(
あるい
)
は虚に乗じて事を挙ぐるあらば、星火も延焼して
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かつごう(黠豪)の例文をもっと
(1作品)
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