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かっせん
ふりがな文庫
“かっせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
合戦
85.0%
活栓
15.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合戦
(逆引き)
いざ
合戦
(
かっせん
)
という場合には非常に強かろうと想像して、なるべくネパール国の歓心を買うようにして居る場合であるからです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「えゝ、
今日
(
こんにち
)
のように
合戦
(
かっせん
)
の忙しいときは、いろ/\お手伝いをいたしますものですから、櫓の上や御門の
際
(
きわ
)
までも出て行くことがございます」
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
かっせん(合戦)の例文をもっと
(17作品)
見る
活栓
(逆引き)
彼女は、薬缶の口から、ポンプの
活栓
(
かっせん
)
のところへ熱湯を注ぎこんで、ポンプの
梃子
(
てこ
)
を押しはじめた。この数日来そうしないと、活栓がすっかり円筒の中で氷りついていて、びくとも動かぬのだった。
誰が何故彼を殺したか
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
かっせん(活栓)の例文をもっと
(3作品)
見る
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