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かざわき
ふりがな文庫
“かざわき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風傍
50.0%
風脇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風傍
(逆引き)
芋莖や
騷
(
さや
)
ぐ
立葉
(
たちは
)
の
風傍
(
かざわき
)
も早や色づきぬ
早穗田
(
さほだ
)
粳稻
(
うるしね
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
芋茎や
騒
(
さや
)
ぐ
立葉
(
たちは
)
の
風傍
(
かざわき
)
も早や色づきぬ
早穂田
(
さほだ
)
粳稲
(
うるしね
)
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かざわき(風傍)の例文をもっと
(2作品)
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風脇
(逆引き)
過ち火を出しても
手鎖
(
てぐさり
)
五十日、地主、家主、月番行事、五人組から、
風上
(
かざかみ
)
二丁、
風脇
(
かざわき
)
二丁の月行事まで、三十日
乃至
(
ないし
)
二十日の押込めという
峻烈
(
しゅんれつ
)
ぶりでした。
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
山畑や赤き
埃火
(
ごみび
)
の
風脇
(
かざわき
)
にかがめる人ものどにかすみつ
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かざわき(風脇)の例文をもっと
(2作品)
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