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かけがへ
ふりがな文庫
“かけがへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掛替
60.0%
掛代
20.0%
欠替
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛替
(逆引き)
この陰気な牢屋の中を出て、自由な天地に帰らうとして、大胆な為事に掛かる同志のものに対して、仲間で誰一人本能的に同情してゐないものはないから、上着の
掛替
(
かけがへ
)
は惜まないのである。
樺太脱獄記
(新字旧仮名)
/
ウラジミール・ガラクティオノヴィチ・コロレンコ
(著)
かけがへ(掛替)の例文をもっと
(3作品)
見る
掛代
(逆引き)
突合
(
つきあは
)
せて
種々
(
いろ/\
)
相談なせども何分思案に及ばぬゆゑ
寧
(
いつそ
)
のこと天にも地にも
掛代
(
かけがへ
)
なき手の中の玉となしたる娘のお幸を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かけがへ(掛代)の例文をもっと
(1作品)
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欠替
(逆引き)
見合
(
みあは
)
せ文藏樣は只一人の御子と云那程までに
御執心
(
ごしふしん
)
の事なれば彼女を
請出
(
うけいだ
)
し御
嫁
(
よめ
)
になされて然べし
欠替
(
かけがへ
)
のなき御子の事
萬一
(
もし
)
御
不了簡抔
(
ふれうけんなど
)
あらば何と
成
(
なさ
)
れ候や
爰
(
こゝ
)
の所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かけがへ(欠替)の例文をもっと
(1作品)
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