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かきを
ふりがな文庫
“かきを”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
書了
50.0%
書居
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書了
(逆引き)
『面影』といふのがそれで、昼は学校に出ながら、四日続け様に徹夜して百四十何枚を
書了
(
かきを
)
へると、渠はそれを東京の知人に送つた。十二三日経つて、原稿はその儘帰つて来た。
足跡
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
かきを(書了)の例文をもっと
(1作品)
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書居
(逆引き)
平日
余
(
よ
)
に
示
(
しめ
)
していはれしは、我
雪頽
(
なだれ
)
に
撞
(
うた
)
れしとき筆を
採
(
と
)
りて
居
(
ゐ
)
たりしは、
尊
(
たふと
)
き
仏経
(
ぶつきやう
)
なりしゆゑたゞにやはとて一
字
(
じ
)
毎
(
ごと
)
に
念仏
(
ねんぶつ
)
申て
書居
(
かきを
)
れり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かきを(書居)の例文をもっと
(1作品)
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