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かうほね
ふりがな文庫
“かうほね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
河骨
71.4%
骨蓬
28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河骨
(逆引き)
仲のいゝ友達のやうな蓮の葉が物をいつてゐる側には、
河骨
(
かうほね
)
も夢を見てゐた。
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
河骨
(
かうほね
)
の
夏
(
なつ
)
を
夢
(
ゆめ
)
みて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
かうほね(河骨)の例文をもっと
(5作品)
見る
骨蓬
(逆引き)
唯、
縹緲
(
ひようびよう
)
たる理想の白鷺は羽風
徐
(
おもむろ
)
に
羽撃
(
はばた
)
きて、久方の天に飛び、影は落ちて、
骨蓬
(
かうほね
)
の白く清らにも漂ふ水の面に映りぬ。これを捉へむとしてえせず、この世のものならざればなりと。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
骨蓬
(
かうほね
)
の白くさけるに
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
骨蓬
(
かうほね
)
の白くさけるに
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
かうほね(骨蓬)の例文をもっと
(2作品)
見る
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