トップ
>
骨蓬
ふりがな文庫
“骨蓬”の読み方と例文
読み方
割合
かうほね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうほね
(逆引き)
唯、
縹緲
(
ひようびよう
)
たる理想の白鷺は羽風
徐
(
おもむろ
)
に
羽撃
(
はばた
)
きて、久方の天に飛び、影は落ちて、
骨蓬
(
かうほね
)
の白く清らにも漂ふ水の面に映りぬ。これを捉へむとしてえせず、この世のものならざればなりと。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
骨蓬
(
かうほね
)
の白くさけるに
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
骨蓬
(
かうほね
)
の白くさけるに
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
骨蓬(かうほね)の例文をもっと
(2作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
蓬
漢検準1級
部首:⾋
14画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨柄
骨頂