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かいわ
ふりがな文庫
“かいわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
会話
50.0%
諧和
33.3%
穎被
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会話
(逆引き)
こう考える主人は、ときどきそれとなく
奥
(
おく
)
へ
招
(
まね
)
いで
茶菓
(
ちゃか
)
などをあたえ、
種々
(
しゅじゅ
)
会話
(
かいわ
)
をこころみるけれど、かれが
心面
(
しんめん
)
になんらのひびきを見いだしえない。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
かいわ(会話)の例文をもっと
(3作品)
見る
諧和
(逆引き)
二人の心臓の鼓動が
諧和
(
かいわ
)
するやうに、二人の気息も調子を合せてゐたのである。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
かいわ(諧和)の例文をもっと
(2作品)
見る
穎被
(逆引き)
たった今
穎被
(
かいわ
)
れ
葉
(
ば
)
を出したかと思ったのが、もう二、三寸も伸びて
本葉
(
もとは
)
を開いている。この分ならばやがて葉も
摘
(
つ
)
めよう。花も咲こう、実もなろう。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
かいわ(穎被)の例文をもっと
(1作品)
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