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諧和
ふりがな文庫
“諧和”の読み方と例文
読み方
割合
かいわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいわ
(逆引き)
絵巻物のような単独鑑賞の絵画にしても「源氏物語絵巻」の如きは「つくり絵」と
謂
(
い
)
われる
胡粉
(
ごふん
)
ぬり重ねによる色彩の
諧和
(
かいわ
)
豊麗を志している。
美の日本的源泉
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
二人の心臓の鼓動が
諧和
(
かいわ
)
するやうに、二人の気息も調子を合せてゐたのである。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
諧和(かいわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“諧和”の意味
《名詞》
調和すること。協調すること。
音や音楽の調子が整っていること。
(出典:Wiktionary)
諧
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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