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おんおお
ふりがな文庫
“おんおお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御仰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御仰
(逆引き)
この
御仰
(
おんおお
)
せには、盗人たちも、余りの事にしばらくの間は、呆れ果てたのでございましょう。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
安
(
やす
)
んじて
仔細
(
しさい
)
を語れよと、さりとは慈愛深き
御仰
(
おんおお
)
せかな。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
いつでもできるように思いいたずらに過ごし参らせ候より今となりてあの事も習って置けばよかりしこの事も忘れしと思いあたる事のみ多く困り入り参らせ候 英語の勉強も
御仰
(
おんおお
)
せの
言
(
こと
)
も
有之
(
これあり
)
候えばぜひにと心がけ参らせ候えども机の前にばかりすわり候ては母上様の
御思召
(
おぼしめし
)
もいかがと存ぜられ今しばらくは
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
おんおお(御仰)の例文をもっと
(3作品)
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