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おをがみ
ふりがな文庫
“おをがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御拜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御拜
(逆引き)
さあ/\
御緩
(
ごゆつく
)
り
御拜
(
おをがみ
)
をなさりまし、お
待
(
ま
)
ち
申
(
まを
)
しますとも、
私
(
てまへ
)
は。……
貴下
(
あなた
)
、
手
(
て
)
をお
灌
(
すゝ
)
ぎなさるなんのと、
可
(
い
)
い
加減
(
かげん
)
な
水惡戲
(
みづいたづら
)
をなさつて、
袂
(
たもと
)
が
引摺
(
ひきず
)
ると
不可
(
いけ
)
ません。さあ、
袖
(
そで
)
を
持
(
も
)
ちませう。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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