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おもしろをかし
ふりがな文庫
“おもしろをかし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
面白可笑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
面白可笑
(逆引き)
掛け
頓
(
やが
)
て一座と成て
酒宴
(
さかもり
)
の
中
(
うち
)
後家に心有り
氣
(
げ
)
なる
面白可笑
(
おもしろをかし
)
き
盃盞
(
さかづき
)
ことに後家のお勇も
如才
(
じよさい
)
なき
人物
(
しろもの
)
故
(
ゆゑ
)
重四郎が樣子を
熟々
(
つく/″\
)
見るに年はまだ三十歳を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何
(
なんに
)
も解らずに
面白可笑
(
おもしろをかし
)
く暮してゐた夢も全く覚めて、考へれば考へるほど、自分の身が
余
(
あんま
)
りつまらなくて、もうどうしたら可いんだらう、と
鬱
(
ふさ
)
ぎ切つてゐる矢先へ、今度は身請と来たんで御座います
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おもしろをかし(面白可笑)の例文をもっと
(2作品)
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