“おほいは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大巌60.0%
大巖30.0%
巨岩10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磯辺に高き大巌おほいは
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
碎けし巨岩おほいはの輪より成る高き岸のふちにいたれば、我等の下にはいよ/\むごむれありき 一—三
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
且つ行ひ且つ量り常に預め事に備ふる人の如く我を一の巨岩おほいはいただきに上げつゝ 二五—
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)