トップ
>
おにぎ
ふりがな文庫
“おにぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鬼定
50.0%
御賑
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬼定
(逆引き)
「板倉屋が嫌がると、また
鬼定
(
おにぎ
)
めをやったそうだな、それを言い出したのは?」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「板倉屋が嫌がると、又
鬼定
(
おにぎ
)
めをやつたさうだな、それを言ひ出したのは?」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「それじゃ、もういちど
鬼定
(
おにぎ
)
めをしようか、その方が早いぞ」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おにぎ(鬼定)の例文をもっと
(2作品)
見る
御賑
(逆引き)
「大変
御賑
(
おにぎ
)
やかで結構です」と宗助が今自分の感じた通を述べると、主人はそれを
愛嬌
(
あいきょう
)
と受取ったものと見えて
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
大變
(
たいへん
)
御賑
(
おにぎ
)
やかで
結構
(
けつこう
)
です」と
宗助
(
そうすけ
)
が
今
(
いま
)
自分
(
じぶん
)
の
感
(
かん
)
じた
通
(
とほり
)
を
述
(
の
)
べると、
主人
(
しゆじん
)
はそれを
愛嬌
(
あいけう
)
と
受取
(
うけと
)
つたものと
見
(
み
)
えて
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おにぎ(御賑)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
おにぎめ