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おととひ
ふりがな文庫
“おととひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一昨日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一昨日
(逆引き)
おときの所では
一昨日
(
おととひ
)
上簇が済んで、今
漸
(
や
)
っとうろつき拾ひが片付いたところだと云って直ぐに来て呉れた。
夏蚕時
(新字旧仮名)
/
金田千鶴
(著)
『越後米を積んで、雲海丸の
入港
(
はひ
)
つたのは、
昨日
(
きのふ
)
だつたか
一昨日
(
おととひ
)
だつたか、野村君?』と竹山が云つた。
病院の窓
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
己れはそんな物は貰ひたく無い、お前その好い運といふはつまらぬ処へ行かうといふのでは無いか、
一昨日
(
おととひ
)
自家
(
うち
)
の半次さんがさういつてゐたに
わかれ道
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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(7作品)
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