トップ
>
おしあげ
ふりがな文庫
“おしあげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押上
(逆引き)
ここに
亀戸
(
かめいど
)
、
押上
(
おしあげ
)
、
玉
(
たま
)
の
井
(
い
)
、
堀切
(
ほりきり
)
、
鐘
(
かね
)
ヶ
淵
(
ふち
)
、
四木
(
よつぎ
)
から
新宿
(
にいじゅく
)
、
金町
(
かなまち
)
などへ行く乗合自動車が駐る。
寺じまの記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
私はよく手文庫の中から私の家族の写真を取り出しては、これはお父さんの、これはお母さんの、これは
押上
(
おしあげ
)
の伯父さんのなどと、皆の前で一つずつ得意そうに説明をする。
花を持てる女
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
黐
(
もち
)
の着き居し実例など語りて之に和し、脚の疲れを忘れて
押上
(
おしあげ
)
通りを過ぎ、業平にて相分れしが、別るゝに臨みて、老人、『その内に是非お遊びに』と言ひかけしが、更に改めて
釣好隠居の懺悔
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
おしあげ(押上)の例文をもっと
(12作品)
見る
検索の候補
あしあぐ
おしあ
おしあが
おしのぼ