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あしあぐ
ふりがな文庫
“あしあぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押上
(逆引き)
多分はここに言える、
首
(
こうべ
)
を下より
押上
(
あしあぐ
)
るようにして吠ゆる時の事ならん。雨の日とあり、岩山の岩の上とあり。学校がえりの子どもが見たりとあるにて、目のあたりお犬の経立ちに逢う心地す。
遠野の奇聞
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(1作品)
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