“おおもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大物78.6%
大盃7.1%
巨物7.1%
巨盗7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「うまい! 落ちついていやがる。あいつは、まだまだ、大物おおものになれる。しめたものさ。なにせ、あいつは、こわいものを知らない女ですからな。」
火の鳥 (新字新仮名) / 太宰治(著)
味噌吸物みそずいものに菜のひたし物香物こう/\沢山だくさんという酷いあつらえもので、グビーリ/\と大盃おおもので酒を飲んで居ります。
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
と、張遼は一本槍に、その巨物おおものを目がけて行った。すると、馬蹄に土を飛ばして
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ことにこいつは日本左衛門と一緒に永年手をやかせていた抜け買いの巨盗おおもの、殺してしまっちゃ、何もなりゃあしません
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)